弊社では水泳用ステンレスプールでのノウハウをベースに、様々な訓練に対応した水難用救助訓練プール等の訓練設備をご提案可能です。
ABOUT
訓練施設特集
CASE1新潟市消防局・中央消防署
水深7Mの円形型潜水プール
7M水深の自立型のため、円形型を採用しております。プール底から泡を発生させ濁水状況下での水難救助訓練のための視野狭窄装置、水中の訓練をモニタリングできる水中カメラ及びスピーカー、モニタリング装置、水中照明など設置されてます。
潜水プール全景
視野狭窄装置運用時
CASE2佐賀県消防学校
1.5M・3M・5Mと三段階の水深を設置した階段水深プール
訓練中のアクアラング衝突や、5M水深部での車両を水没させた車両水難救助などでプールへの大きな衝撃が想定されたため、コンクリート躯体に直接ステンレスを内張する防水工法をご提案。これにより訓練に耐えうる強い耐久性を実現しました。
プール全景
5M水深部では車両水没救助訓練を実施
CASE3山梨県消防学校
山岳救助を想定した山岳壁
45度及び60度の斜面にモルタル擬岩造作でリアルな山肌を再現。ステンレス製想定立木や安全確保の指示金物等を付属することでより実践的な山岳救助訓練を実現しております。
山岳壁全景
モルタルでリアルに再現された擬岩