◇むら感を見せる「墨入りコンクリート」打ち放し
無機顔料で着色した黒色のアーキテクチュラルコンクリート(アーキコン)打ち放しにふっ素塗装が施されています。積極的に色むらを出す事が求められたため、仕上げ面には一切加工や色合わせを行わず、コンクリート打設後の自然のままの状態を風合いとして見せています。それぞれに角度の異なる縦格子ルーバーがパネル表面に取り付き、黒の外壁と相まって京都の街並みに調和するファサードとなりました。
PROJECTNo.3692
◇むら感を見せる「墨入りコンクリート」打ち放し
無機顔料で着色した黒色のアーキテクチュラルコンクリート(アーキコン)打ち放しにふっ素塗装が施されています。積極的に色むらを出す事が求められたため、仕上げ面には一切加工や色合わせを行わず、コンクリート打設後の自然のままの状態を風合いとして見せています。それぞれに角度の異なる縦格子ルーバーがパネル表面に取り付き、黒の外壁と相まって京都の街並みに調和するファサードとなりました。