高さ296.33mの特徴のある超高層ビルのデザインは、アメリカの建築家ヒュー・スタビンス、設計・監理は三菱地所一級建築士事務所によるもので、みなとみらい地区における民間第一号のプロジェクトとして、1990年3月に着工~1993年7月に竣工した。
基壇部より頂上までつながる強調された四隅のコーナー柱がダイナミックなシルエットとなっていて、調和のとれた安定した力強い構造をイメージさせる超高層ビルである。
夜景でもランドマークタワーと分かる直接地上から立ち上がる特徴的なフォルムは、みなとみらい地区を代表する建築物として、横浜市民より日々親しまれている。